雨具のブログ

安全性はお母さんの気遣いから

2015.3.2

By マイファースト




















































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前回までのお話

はじめてのお子さんを持つお母さんたちに「子どもの傘」について、インタビューを行いました。まだ「この子には早いかな?」と思いつつも、傘を買い与えてしまう。その気持ちの奥底には、ある親心が強く働いていました。また、お母さんを楽しませる飾りの傘としての存在がありました。そして、傘のように手軽さはないけれど、着せれば濡れないレインコートは、シーンによって使い分けています。

今回のお話

消費者インタビューの中で、「使っているときは、とても楽しそうなんです」と話した母親の気持の奥底には、「我が子の自我や自立心に応えてあげたい」「自分の力で出来るようになって欲しい」といった”親心”が強くあることが読み取れました。

そんなモチベーションも、安全性に不安を感じたら、消え失せてしまいます。

安全性に関して、多くあがるのは、
「傘の屋根が透明になっていて、向こうが見えるもの選んでいます」
といった、お子さんの視界確保の話でした。

ところが、実際には、
「子どもは、向こうを覗こうと思って覗かない」
「顔の目の前に、傘の(屋根にある透明の)窓が来ない」
「下ばかり見て歩いている」

お子さんに言って聞かせてみたものの、おかまいなしに自由に使う訳ですね。
最近は、屋根のすべてが透けて見える構造のものが増えている様ですので、お子さんの性格と相談して、上手に選びたいものです。

お子さんがが転んだときに、傘が当たることを心配されたお母さんがいらっしゃいました。
子どもの傘は、大人の傘と比べても、意外に丈夫な作りのものが多くあります。
これは壊れ難い反面、接触すると痛いのかもしれません。

傘の構造的なことに関しては、
「頭に傘が当たるのが気になるみたい」
内側にある屋根を開く部分のことですね。

他には、お子さんに限らず、周囲の安全性への話もありました。
「駐車場の車に傷が付かないか心配」「一緒に歩いている子どもにぶつかってしまう」

実際の子ども傘には、傷や怪我にならないように様々な工夫が見受けられますが、それでも当たればそれなりの衝撃を与えます。こうした周囲への気配りが、お母さんにはあるようです。

こうした気持に応える子ども傘を考えてみると、例えば、傘が当たっても問題にならなそうな工夫が見た目から分かる傘・・・そんな「気配り傘」ができると、お母さんの安心は増えそうですね。


さて次回は、子どもの傘の必要性について はじめてハテナ☆

屋根が透けている傘のほかにも、安全性に関する機能が充実した「子どもの傘」。丸みのあるキャップを骨にはめる等とアイデアは様々です。最近では「光る傘」といったものも登場していて、夜間の安全性も問われる時代になっているようです。

(転載禁止 ©YOSHIDA PROMOTE)


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