雨具のブログ

子どもの傘を買う親心

2015.1.19

By マイファースト

































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お母さん達を集めて「子どもの傘」について、インタビュー調査を実施しました

我が子に初めて傘を買い与えたことについて、どんなことがきっかけで、どんなことが買う時や、買った後に気になったのか・・・

こうしたことを知ると、新商品の企画や開発には、とても役に立ちます。

このブログテーマでは、1.5歳、2歳〜3歳くらいまでのお子さまに、はじめての傘やレインコート等の雨具を、これから購入する時の参考になる情報に関して、当時の調査を振り返りながら、リアルにお伝えして行きます。

さて、インタビュー調査に集まって頂いたお母さんは10人。24歳から39歳です。
みなさんは、初めてお子さんを持つ、月齢は18ヶ月から40ヶ月までのお母さんたちです。

インタビュー調査を終えて、お母さんたちの発言や行動について、その時の背景や心の動きを汲み取って、真意を明らかにしていきます。すると、子どもの傘へのお母さんの期待や気持ちは、傘を買い与えた時期によっても違いがあることが分かりました。

2歳までに買い与えたお母さん、そのきっかけは「子どもが興味を持ち始めたから」「傘をさす真似をする」というように、子どもの成長に変化があったと言うことでした。

それから「子どもの傘」を買われますが、実はその前に「私の傘では、持ちづらそうだった」といった発言が多くあり、お子さんに大人用の傘を使わせていた時期がありました。大きさもありますが、重いですし、まあ危なっかしい訳です。

この「大人用の傘を使わせていた」ことについて、そもそも1歳半から2歳ほどの小さなお子さんですから、雨の日に傘をさして出かけることは、そう多くはありませんでした。例えば、ちょっと近所を散歩するとか、お出かけのワンシーン等で、大人の傘を少し体験させてあげたりする程度です。お母さんとしては、子どもの傘を持てるまでは何とかごまかそうと考えているのかもしれません。

それでも、この時期に買い与えてしまうのは、お母さんの気持ちの奥底に「我が子の自我や自立心に応えてあげたい」「自分の力で出来るようになって欲しい」といった親心が強く働いているようです。

以上、新商品の企画という側面からは、こうした親心を知ることで、傘の存在意義や価値について、新たにアイデアを考える動機に繋がります。単に雨を避けて身体を濡らさないのが傘に留まらず、また利用シーンなども加味して検討することで、バリエーションも生まれます。

次回は、お母さんに嬉しい傘について、はじめてハテナ☆

最近は、様々な子どもの傘が販売されています。
調べてみたところ、子ども用として販売されている一番小さいサイズは親骨35cmということで、開いた時の幅が60cm程度です。重さは250g前後ということで、大人の折り畳み傘には、100gを下回るものもありますから、子どもの傘は、大人の傘と比べると意外と重いようです。

(転載禁止 ©YOSHIDA PROMOTE)


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